小倉競馬場について
春と夏のシーズンにレース開催が行われる、中央競馬で日本最南端に構えているのが小倉競馬場です。春に開催される中距離のハンデレース小倉大賞典や、夏シーズンのハンデレース小倉記念、更に夏のスプリント戦である北九州記念、そして小倉競馬場でのラスト開催となる2歳限定レースの小倉2歳ステークス、夏シーズンの障害レース小倉ジャンプステークスという、5つの重賞レースが小倉競馬場を舞台として幕開けとなります。
この小倉競馬場では、今でも限定レースとして2歳馬による九州産馬レースも開催されています。九州産馬限定レースとなるひまわり賞というオープンクラスのレースも開催され、ティエム・コウエイ・カシノという冠名の馬が2歳馬レースを激走します。春シーズンの裏開催と夏の夏季開催では、実力騎手や有力馬のパワーバランスも異なってきて、関西の実力騎手が裏開催に臨まないのに対して、夏季開催では関西の実力騎手が小倉競馬場で夏を過ごします。
中京競馬場の改修工事に伴い、春の小倉での裏開催が行われず、1年の最後を飾る尾張ステークスは暮れの閉幕レースとして、そして小倉の短距離オープン特別となるアンコールステークスも開かれ、2011年は春の裏開催以外にも中京競馬場が代替開催として、暮れの時期に幕を閉じるレースとして開催されるため、この最後の舞台を一目見ようと競馬ファンからの注目が集まります。

