改修工事でかわるところ
2012年に中京競馬場の改修工事が終わります。今回の改修工事の最大の変更点と言えば、直線距離が長くなる事、さらにはゴール前に急な坂ができる事でしょう。この改修によってこれまでの高松宮記念のデータから大きな変化を見せるのは確かな事です。
以前のコースは高い位置からのスタートになっていて、スタート直後に傾斜の緩い坂を登って、その後コーナーを通過して直線の中程まで下り坂が続き、最後にまた傾斜の緩い坂を登るといった京都競馬場に似通った印象だった中京の1200mですが、直線距離が延長する事によって以前以上に早く決着がつくだろうと考えられます。
また、短距離の競走馬は坂が不得意である事が少なくありません。しかし、そんな競走馬でも中京1200mくらいの坂なら、下る勢いに乗って登る事もできたためそこまで影響が出ていなかったのですが、改修後は坂に適正を持っているかどうかという点も重要になってくるでしょう。
中山競馬場の1200mと距離的に類似するとも考えられていて、これまで3頭しか成し得ていない、高松宮記念とスプリンターズSのスプリントG1制覇を成し得る可能性がとても高く、改修工事が終わったあとの高松宮記念には競馬ファンからの注目が集まると同時に期待が持たれています。
なんにせよ現段階では全情報が公開されているわけではないので、2012年の改修工事終了後のレースまではあくまでも想像の段階に過ぎないでしょう。中京競馬場の改修工事が終わるのは競馬ファンにとっても待ち望まれている事なので、これからの高松宮記念の変更にも多くの視線が集まっているといったところでしょう。
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2011年8月11日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:競馬について
高松宮記念について
高松宮記念は中京競馬場(1200m)で行われるスプリントG1のひとつです。また、秋期に開催されるスプリント王決定戦「スプリンターズS」と対照的に春期に行われるので、春の短距離王決定戦として認識されています。
元々は中距離のG2レースだったのですが、1996年に番組が大きく変化した事によって、G1レースに昇格し、距離に関しても1200mに変わりました。
また、現在東京、中山、京都、阪神の4競馬場以外の競馬場で行われているたった一つのG1レースである事が、高松宮記念の最大の特徴と言ってもいいでしょう。
最近、大体数年くらいの傾向ですが、短距離に関しては適正が必要不可欠と考えれていて、ほぼ全ての出走馬が短距離戦で活躍をしている競走馬です。シルクロードステークスや阪急杯、オーシャンステークスなどを経て、高松宮記念に出走をします。
過去にも幾度かの時期変更を試みてきた高松宮記念ですが、2012年にまた大きな変更が予定されているようです。なぜかと言うと、中京競馬場の改修工事が終了するからです。
なので、2011年度の高松宮記念は、初めての他場開催になり、阪神競馬場の1200mを使って行われます。阪神競馬場のコースと中京競馬場のコースで大きく異なるのが、右回りである事、直線距離の長さ、ゴール前の急な坂です。中でも急な坂が有ると無いでは短距離であればあるほど競走馬のスピードや能力に関わってくるため、例年のレース傾向とは大きな変化が生まれると思われます。現在はステップレースの一つである阪急杯が同コースで開催されるため、2011年は阪急杯で活躍した競走馬が高松宮記念でもいい走りを見せる事が期待できるでしょう。
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2011年8月10日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:レース
重要な騎手
7 騎手を確認
競馬は競走馬が主役となるレースですが、競走馬を走らせるのは騎手であって、この騎手の腕次第ではレース結果が全く異なってくるのは確かな事です。
たとえば一流騎手と言われている騎手は、単純に勝利数のみで評価をされているわけでは断じてありません。競走馬の特性を活かし適切に乗りこなす事によって、勝ちに勝ちを重ねていくからこそ一流騎手と言われるのであって、その評価は長期間の実績と積み重なった経験に支えられているのです。
反対に一流と言われていない騎手に関してはどうかと言うと、こういった騎手達は大きく2種類に分かれると思います。安定感や万能性を欠いて一流騎手と評価させる事はありえませんが、レースの状況や展開によっては、競走馬の特性をしっかり活かせる騎手と、経験や実績が顕著に足らず、競走馬の特性を活かせていない騎手に分かれるのです。通常前者は2流騎手と言われ、後者は3流騎手と評価されています。
ここで騎手の実名を挙げる事は避けておきますが、2流騎手を購入する場合には条件をしっかりと把握する事、3流騎手に関しては購入しない事がベストです。こういった予想法が騎手の確認にあたります。
当然初めから全ての騎手の名前を記憶する必要はなく、馬券を買い続けていると自然と騎手の特徴が把握できると思います。大切なのは、自分の基準でもって騎手の能力を判断する事で、他の人の騎手の評価を鵜呑みにして1流、2流だと判断してはいけないという事です。我々競馬ファンも騎手と同様に、積み重ねた経験に支えられて馬券技術がレベルアップするのですから。
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2011年8月9日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:馬券
馬の調子を見極める
4 競走馬の調子の確認
競走馬の調子を完全に把握する事は人間には困難極まります。なので競走馬の調子を量る基準の一つとして、直近5走の成績が重要視されています。短いスパンで連戦連勝を続けている競走馬はもちろん調子が上がっていると考えられますし、反対に以前はいい走りを見せていたものの直近5走がパッとしない、そんな競走馬は調子が下がっていると考えられます。また、競走馬が歳を重ねるほどこの傾向が顕著に表われます。
5 競走馬のローテーションの確認
ローテーションというのは競走馬の出走スケジュールの事です。中3週以上の空きを作って出走をするのが競走馬にとって最も理想的なローテーションだと言われています。私達に人間に当てはめるなら1週間に5日出勤して2日休むといったところでしょうか。反対に短いスパンで出走を続けている競走馬は、どこかに異変が発生する場合が多いのもよく知られている事です。こちらは休みなしで働かされている人間が体調を崩すのと同じでしょう。
6 休養明けと叩き2走目
「叩き2走目」といのはローテーションと組み合わせて使用する言葉です。休養を明けてから2走目という意味で、要は一回レースで走って本来の調子になった状態だと言っていいでしょう。これも出走を続ければ当然調子は下がっていくのですが、通常叩き2~5走目までは本調子をキープしている場合が多いです。反対に休養明けの1走目はまだ完全に調子が上がっていない場合が多いようです。
これら4,5,6の項目の共通点は競走馬の調子を判断する材料になるという事です。また、どれか一つに注目するのではなく、3つのポイントを総合して判断する事が大切です。当然ながら全ての競走馬にこれが該当するわけではなく、当然例外となる競走馬もいます。判断材料の一つとして上手く活用したいところです。
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2011年8月8日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:馬券
実績を積み重ねている
3 実績の確認
実績は常に積み重なっていくものですから、当然常に更新されます。大切なのはその競走馬が過去にどういったレースで勝利した経験を持つのか、あるいはどんな距離やコースでいい走りを見せたのかという事です。これが実績の確認ポイントです。この実績は大切な予想の判断根拠の一つになります。
以前ダービーを勝ち取った競走馬などは、その後はどんなレースに出走しても実績馬として人気が集まりますが、この実績はダービーという格付けに対応する実績で狭い意味での実績になります。今主題として話している実績というのは広い意味での実績で、分かりやすく言えば以前に勝利した事のあるレースをチェックして予想を行うレースに応用させる事、それが狙う競走馬の実績を確認するという事に他なりません。
反対にまだ出走経験の無い競走馬だけが出れる新馬戦に関しては、実績の確認というのは意味を成しません。実際に新馬戦は高額配当が誕生する事も多々あり、とても予想が難しいレースの一つです。ビギナーが新馬戦で大きな勝負に出ることは、かなりハイリスクだと言ってもいいでしょう。
競馬新聞だけでは全実績をチェックする事は不可能です。ですが、ネットを使うことができれば、JRAのWEBサイトにある出馬表をクリックするだけで、全成績を確認することが可能です。この出馬表で表示される実績をチェックして、活躍した距離や競馬場を把握し、好走する可能性の高い条件を発見するのが実績の確認だと言えます。中には多くの人が見逃している競走馬も沢山いますので、こういった競走馬が穴馬となって高額配当を生み出しているのです。自分にとっての実績馬を発見するのも競馬予想の醍醐味の一つでしょう。
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2011年8月7日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:馬券
オッズの確認
2 オッズの確認
馬券が当たると、オッズに対応した配当が払い戻されます。オッズの算出方法は馬券全体の売り上げに大しての支持率です。このオッズをしっかりチェックする事が馬券を買う際には欠かせない大事なポイントになります。
たとえば千円の配当が払い戻される馬券を的中するのに、千百円分の馬券を買った場合どうなるかと言うと、千円払い戻しを受けても百円は損をしてしまうのです。これを競馬では「トリガミ」というのですが、全くもって意味のない買い方になってしまいます。これを避けるためには、いくつも馬券を買うのであれば、その内のどれが当たってもプラスになるように計算しなければなりません。これこそがオッズの確認だと言えます。
当然ながら時には締め切り直前でオッズが下がって、その結果トリガミになってしまう事もあるでしょう。こればかりは避けようがないのでしょうがないのですが、自分の買おうとしている馬券にトリガミの可能性が見つかった時には、その馬券への投資金額を上げるか、あるいは意を決してその馬券の購入を止めるかなど、方法は色々あります。オッズ確認は、馬券購入の締めくくりとも言われていますが、これを行うのと行わないのでは結果に大きな差がでます。
反対に、避けるべき方法の代表例がオッズを判断基準にして馬券を買う事です。買いたい競走馬に人気が集まりすぎてトリガミになる場合買い控えるのはいいのですが、人気が薄いから買わない、あるいは買うといった行為が危険なのです。これは自分の競馬予想ではなく周りの競馬予想で馬券を買っている事に他ならないのです。こういった買い方を「オッズが頭に走る」と表現しますが、ぜひオッズが頭を走る事がないよう気を付けましょう。
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2011年8月6日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:馬券
競馬予想に対するスタンス
競馬予想には色々な方法論があるようです。競走馬の実績や最近の成績、パドックやレース傾向、はたまた数学的な理論を応用したオカルトチックなもの、ビギナーからベテラン向けまで多くの方法論があるのです。では、基本になる方法論とは一体どのようなものになるのでしょうか?当然それが毎回上手くいくとは断言できませんが、基本として認知されているものを幾つか紹介したいと思います。
1 競馬予想は自分で組み立てる
これこそが競馬予想の基本と言えます。実際のところ競馬新聞の印だけを使って競馬予想をしている人も少なくありません。しかし、これでは競馬予想の本当の楽しみを捨てているようなもので、さらには馬券が当たっても作業じみていて空しい感じがしてしまいます。競馬新聞の印を用いるにしても、競馬記者の特徴を発見し、競馬記者の得意なレースを把握するなど、競馬記者に関する研究を重ねその予想に丸乗りする、こうすれば、一見同じく自分で予想していないように見えますが、自分で研究を重ねて丸乗りしているの全く意味合いが違います。
当然ながらお勧めできるような馬券の買い方ではありませんが、用は重要なのは自分で競馬を研究するというスタンスだという事です。予想方法は様々でも、自分で研究を重ね馬券を勝ち取る、これこそが競馬予想の醍醐味で面白い部分なのです。
競馬だけではなく何でもそうかもしれませんが、結局は物事に対しての自分の向かい方が大事なのです。こういった努力を惜しまないスタンスをキープする事が、馬券戦略の広がりやクオリティ向上に直結するのです。
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2011年8月5日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:馬券
レース展開の予想
「レース展開の予想」、ぱっと聞くとどうにも難しそうな印象を受ける人も少なくないのではないでしょうか?確かに競馬新聞に記載されている各競走馬の位置取りは、プロの予想家が多角的な分析によって導き出しているもので、上級者にしか真似できないと言えます。ですがこれから紹介する「レース展開の予想」は、決して複雑な予想じゃなく、とてもシンプルな予想の事です。
レース展開の予想において一番シンプルで難しくない馬の位置取りは何かと言うと、それは逃げ馬に他なりません。逃げ馬を予想して、レースの展開が逃げ馬に有利に働くかどうか、また、追い込みのような行き足が遅い競走馬にとって展開は不利なのか、この二つにピントを合わせてレース展開を予想すれば、予想のクオリティが大きな変化を見せるでしょう。
逃げ馬の場合なら、同じく逃げ馬の対抗馬がいないか?枠は順当なのか?パドックでの気迫は十分か?といった事をチェックする事がレース展開の予想と言えます。追い込み馬なら、内枠に入ってしまい枠順による不利が発生しないか?といったポイントに注意するべきです。
逃げ馬はハナを切る事がまず何よりも大切なので、対抗馬がいる場合はやはり不利になります。反対に単独でハナを切れれば比較的簡単に逃げ切る事ができるわけです。さらに枠順に関して言えば、大外や内側に入っていれば有利なレース展開が期待できます。これらは予想の際のプラスファクターとして判断できますから、あとはこれにレース当日のコンディションを足して考えればいいでしょう。これとは反対に、追い込み馬の場合は内枠に入ってしまうと、コーナーの際に包まれ思うように走れない場合が多々あります。ですから、外枠の方が通常有利だと考えられています。また、短距離であればあるほど顕著に表われます。
当然ながら自分の買う馬だけを上記の点で注意を払えばOKです。全出走馬に対して確認するのはあまりにも労力が大きすぎます。こういった大変な作業は専門家におまかせして、自分は狙っている馬だけに絞ってレース展開の予想をしていけば、馬券戦略が広がりを見せるはずです。
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クロフネ来襲
クロフネは第二回ジャパンカップダートを制覇している馬です。当時の外国産馬の門戸開放をした中央競馬界の状況をみて、人気がでた馬です。
3歳で初めてのレースで2着になってしまいますが、続いて出場したレースは3歳なのに2000メートルの距離を2分で走ると言う、珍しい好タイムで話題を集めると友に、その当時の競馬界の、クラシック門戸開放の初年度と言うこともあって、クロフネがきたと言われて、クロフネは注目を集めました。
その後4歳になってからも圧倒的な人気で毎日杯で1着になり、クロフネはNHKマイルカップを単勝1.2倍で、これまた圧倒的な人気の中での勝利になって、ダービーへと進んできましたが、残念ながら5着で負けてしまいます。秋になってからは距離の壁を感じたのか、初戦であある神戸新聞杯では、3着で負けてしまって、次の天皇賞の秋になりますが、外国産の馬の枠の関係があって、出走が難しくなりました。そして急にダート重賞の武蔵野ステークスに出ました。
このレースでもクロフネは、1番人気があったのですが、1600メートルのダートコースでは、その当時の日本の記録だった1分33秒台でよい走りを見せて、2着を大きく引き離して勝ちました。このタイムは、芝のマイルレースに出ても十分に勝てる時間で、ダートでは異例となったとても良いタイムを納め、クロフネが、ダートレースに出れるほどのレベルがあることが証明されました。
次のジャパンカップダートに出て、当時2100メートルの距離を2分5秒台で走ると言うのはありえませんでしたが、そのタイムで走り、2着以下の7等の馬を引き離しての勝利でした。4歳では現役最強ダート馬と言う地位を確立しました。そして次に予定されていたドバイへの制覇も可能であるといわれていたのですが、クロフネは、故障してしまい電撃引退をするという結末になってしまいます。これから先クロフネを越えるような最強のダート馬が出てくるのか期待されています。
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2011年8月3日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:競馬について
ダートコース
今地方競馬は盛岡競馬場をのぞいては、全部のコースがダートコースになっています。ダートコースの特徴は芝と比較すると手入れに時間がかかりませんし、馬場が馬に負担を与えにくいので馬の故障が少ないと言う特徴があります。しかしデメリットもありますが、それは、雨が降れば田んぼに水を張ったような、泥の馬場になってしまって、水がすぐにたまってしまいますから、とても滑りやすいので、結局のところ故障につながったりすることもありますからとても危険です。
元々整備の手間や馬の体への負担を減らすために地方競馬はダートコースを使っていたのですが、最近は交流G1レースの賞金が増えて中央所属馬に門戸を開放しているので、中央競馬所属のダート路線がとても充実していて、今のダートコースのレベルの高さになりました。
芝のレースと比較すると、強い馬が勝つという特徴にあるダート競争は、今までの芝では結果が十分に出せなかった馬の2グン的な位置づけになっていることから、最近は一番ンダート適正がある強い馬が勝利すると言う実績になっています。地方交流G1が広がっていることで、ダート競争のレベルがかなり高くなっているのですが、それに貢献しているといってもいいでしょう。
地方競馬が主催している地方交流G1競争は9レースがすべてですが、どれも賞金は4500万円から1億円となっていて、中央競馬と比較してみるとかなり高い賞金が手に入ります。ですが今は中央競馬に所属している馬が歴代勝利馬として、独占してしまっているのが現状ですから、少ししかない売り上げの中でダート競争を少しでも活発に行って、門戸を開放している地方競馬に対しては、JRAが行っている中央レースで地方競馬に開放をするということは絶対に適しているとも言い切れないのです。
国際競争として、世界的に門戸開放をする前に、日本での中央競馬側が完全に門戸開放をしていないと言う現状は中央競馬の失敗といってもいいかもしれません。ダート競争を活発することに貢献した地方競馬側に対しては、これからの中央競馬がどんなスタイルに出るのかが注目されています。
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2011年8月2日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:競馬について